うちの事務所の近くの学校では、イノシシがよく出没しているそうです。
敷地内の法面がこのように耕されたようになっていますが、
これはイノシシのしわざです。
写真ではわかりにくいのですが、このように斜面を掘り返すものですから
けっこう大きな石が、下の道路へ落ちてくるのです。
生徒たちや、通学バス等にあたったら大変です。
イノシシに襲われるという直接的な危険もありますが、
このような間接的な危険もあります。
そこで、
こんな罠が仕掛けられています。
去年はこの罠に6頭ほどかかり、業者が連れて行ったそうです。
学校としても罠をしかけたくはないそうですが、生徒たちに何かあったら大変ですからね。
何か共存できるような、うまい方法があればよいのですが、
むずかしい問題ですね。
少し暖かい日が続いたら、すごくたくさんの椎茸が
でました[emoji:e-2]
ほんとに [emoji:e-76] 無尽蔵 [emoji:e-3] [emoji:e-76] と思えるくらい・・・
2月11日(土)
社員・お客様と 貸切バス[emoji:i-35]で福岡へ行きました。
着いたところは、マリンメッセ
2年に一度行われる、TOTO・DAIKEN・YKKAP
三大メーカーの展示会が、2月10日~12日まで開催され
新しい商品やエコポイントの説明など わかりやすく展示されていました。
会場で、見て 聞いて 体験したことを お客様へ伝えたいと思います。
この写真をみてください。
この木は、みかんの木なのですが、一見すると普通にみえるのですが、
よくみてください。
枝わかれしている部分に白いおがくずみたいなものが付いています。
そして、この写真がこの木の根の部分です。
あきらかに異常がみられます。
これは、かみきり虫の幼虫で、通称「てっぽう虫」と呼ばれる虫に食べられてしまっています。
こうなってしまいますと、もう治療する事ができません。
残念ですが、枯れるのを待つだけとなってしまいます。
もちろん、みかんの実も、もうなりません。
木の病気も、人間と同じで早期に手当する事が大事です。
大事にされている植物に、ちょっとでもおかしいな?と思われるところがあったら、
どうぞ相談してください。
早く処置ができれば、すぐ元気になると思いますよ。