セネガルのラマダン

2018年6月13日

イスラムの国セネガルではこれから約1ヶ月間、ラマダンです。
ラマダンとは、イスラム教徒が行う約1ヶ月間の断食のことで、日の出(朝5時)から日没(午後7時40分)までの太陽が出ているあいだは、水分を含め何も口にしません。(厳格なムスリムは唾を飲み込むのも×)また、食欲を断つだけでなく、喫煙やそのほかの欲も断ち、自身を清めます。
飢えを経験することで、食べ物への感謝の気持ちを感じるためのものとも言われています。
お昼ご飯がなくなるので、日中いつも営業しているパン屋さんや屋台は閉まっており、街はいつもより閑散としています。

私はイスラム教徒ではないのでラマダンをする必要はないのですが、「セネガルの文化を知るためにラマダンに挑戦してるよ!」と言うと、「私たちのためにありがとう」という返事がかえってきます。そう言ってもらえるのが嬉しくて、今年は私もラマダンに挑戦することにしました。最初の数日はきついですが、慣れるとこんなものかという感じです。

今日も日没7時40分に、ラマダン解禁のコーランが街中に響き渡りました。コップ一杯の水が体中にしみわたります。

 

 

右上 ニジェール料理 野菜のスープ

右下 プチピザ

 

真ん中上 おにぎり、お餅

真ん中下 グラタン

左下 ラザニア

左上 和風チェブジェン(学生のオリジナル)

断食というと痩せそうな気がしますが、毎回豪華なご飯を一気に大量に食べるので太る人のほうが多いとか。

2018 W杯 日本 対 セネガル戦

2018年6月21日

6月15日から開催された2018 FIFAワールドカップロシア大会。

先日は 日本がコロンビアに勝利。セネガルもポーランドに勝ちました。

セネガルvs日本 は、

6月24日 P.M.15h00 ~ (セネガル時間)

6月25日 A.M.00h00 ~ (日本時間) です。

 

セネガル注目はフォワードのサジョ•マネ(Sadio Mané )。

彼は、首都ダカールからは陸路で丸1日かかるサディウ州で生まれ育ちました。元々サッカーとは関係のない一家に生まれたマネでしたが、両親を説得し、15歳の時、叔父と一緒にダカールに上京してトライヤルを受けました。

首都ダカールと地方の格差は大きいものです。

首都のダカールの子どもたちは、日常的にフランス語を話し、お揃いのユニホームを着て練習しています。地方に行くと、会話は現地語のウォロフ語、大型スポーツ用品店などもありません。

マネは一番いい靴を履いてダカールでのトライヤルに挑んだそうですが、周りの大人からは「その靴はなんだ?そんな靴でプレーするのか?」と言われたそうです。

そんな大人達も彼のプレーを見て態度を一変。このトライヤルを機に、一躍有名人となったのが彼、サジョ・マネです。

 

今回のワールドカップ、どちらを応援するか迷うところですが、セネガルで日本のユニホームは手にはいらないということで、セネガルのユニホームを着て日本を応援しようと思います。