11月27日(金)の西日本新聞に、
江口さんの記事が掲載されました(*^_^*)
江口さんの活動内容・現地の様子などは
引き続きこちらのブログで更新いたします★
2015年12月2日
2015年12月1日
2015年11月26日
★11月12日
昨日は夜7時過ぎから、ちらほらと花火が始まりその後
隣近所、アパート内に至るまであちこちで花火が上がりだし、
その音は、精霊流しの爆竹を間近で聞いている状況に近かったです。
それが夜中の12時半近くまで鳴り続け、さすがに聞き疲れました(=_=)
ここは考え方を変えておめでとうと共に喜ぶべきなのでしょうね。
相当な花火でしたが、皆さん自宅で個人で打ち上げているので、
花火に幾ら使っているのか知りたいところです。
ちなみに今夜もちらほらと鳴り響いています。
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★11月16日
夕暮れ時になるとあちこちでコウモリが飛びだします。
フィジーには、トンガオオコウモリ・サモアオオコウモリ・
フィジーキツネオオコウモリの3種類がいるそうですが、
フィジーキツネオオコウモリは絶滅危惧種でなかなか見られないようです。
昨日も普通に飛んでいましたがどの種類かも分かりません。
いつか一眼レフカメラを使って綺麗に撮ることが出来たらと思います。
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★11月17日
Sigatokaという町には大きな川があり大ウナギがいることで有名です。
(見たことはありませんが・・・)
そこに立ち寄った時、川で投げ網をしている人を発見。
上手に投げて大漁でした。こちらでは漁業の許可などが
どうなっているのか少し不思議ですが、まあ見事なものでした。
川をじっと見て投げていましたが、魚が見えているのか疑問です。
こちらの人達は異常に視力が高いので、
もしかしたら見えているのかもしれませんね。
ちなみに平日でも川の周辺では寝ている人達がいましたが、
普段一体なにをしている人達なのか不思議です。
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★11月18日
フィジーは今、乾季でも後半の時期で、水が無い状態で生活している村が多くあります。
なぜそんなに生活困難な所に住むのか理解しがたいですが、
そこで生まれ育った人達にとっては当たり前の環境なのだということでしょう。
日本もフィジーに比べ多くの天災などがある災害大国かと思いますが、
我々にとっては台風がくるのも大雪が降るのも普通なことです。
フィジーで同じ状況に陥ると大損害が起き、生きることも困難になるかと思います。
そこそこによって生活環境は異なり、その国にとっては普通なのでしょう。
やはり世界は広く、様々な世界観があるものですね。
(とても分かり辛いですが、画像は川が乾燥した状態です)
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★11月19日
またフィジー版クリスマスツリーが咲き始めました。
こちらのサマーシーズンは日本と逆なので、
来月には初めてのサマークリスマス、
そして暑いニューイヤーを迎えることになります。
気づくと既に11月後半で毎日があっという間に過ぎているようです。
これだけフィジーにいると、ここに住んでいるのが当たり前のようにも思えてきますが、
海外に住むと改めて日本のクオリティの高さや豊富な食材や物、
四季の美しさや安全性など多くの事に改めて気づきます。
日本にいると当たり前の常識ですが、海外から比べると
多くのことは特殊で凄いだと分かり、日本の素晴らしさを見直します。
先日、マグロの刺身を食べることが出来ました。(フィジーにきて数回目です)
日本円で500円くらいですが、これほど有難いと思って
美味しいと思いながら食べるのは日本ではないことだと思います。
日本の日常の生活が、どれ程贅沢で凄いことなのかと実感します。
しかし、ものが溢れすぎているとも気づき、贅沢になり過ぎて
物の豊かさが人の豊かさ、人生の豊かさではないことにも実感します。
まあ、そう言いつつフィジーでも十分贅沢させて頂いていると思いますが。
続く・・・
2015年11月21日
2015年11月16日
★11月4日
Western division調査1日目
毎回、村を訪れる度に水源の状況が変わっていることが多いです。
いま乾季の時期で一番水が確保できない状況にあり、
今まで供給されていた水が無くなっているという村もあり、
設置したものの、通常通り使用できないという問題に陥っています。
一年を通して水はあるという情報から位置を決めていることもあり、
水が無いというのはとても厳しい状況です。
それに加えて配管の間違えなどが改善されていない所も見られ、
これは西部・北部ともに同じ状況で設置の難しさを思い知らされました。
今後も様々な問題は続くと思われますが、
少しずつでも改善し、普及させていくことが必要です。
初めての人達が初めて設置しているのですから、
問題があっても当然です。これからどう改善していくかですね。
壁は高いほど、乗り越えた時に得る経験は
より大きなものになりますので頑張りましょう。
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★11月5日
Western division調査2日目
現場の移動の中には川を横断することもありますが、
さすがに幅が広い川ではちょっと驚きます。
乾季の時期だから通ることも出来るのでしょうが、
場所をよく知っていないと深みもあるので怖いです。
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★11月6日
Western division調査3日目
道を移動する子供を発見。牛にソリを引かせて木片等を運搬していました。
このソリはQasita(ガシータ)と呼ばれるもので
荷物の運搬に利用しているそうです。
小学生にも満たないような子供ですが、立派に手綱を引いていました。
鞍も付けず直に馬にまたがり自在に操る子供を見たこともありますが、
フィジーの地方の子供達は本当に逞しい!
生きる術を幼い頃から自然と身につけている姿にはただ脱帽します。
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★11月9日
明後日はDiwali(ディワリ、Deepawali)と呼ばれる
ヒンズー教の新年のお祝いで、フィジーでも祝日に指定されています。
ヒンズー教徒の女性達はサリーなどで美しく着飾り、
明かりを灯し(光のフェスティバルとも呼ばれます)、
様々な食事やお菓子でおもてなしし、多くの花火や爆竹をするそうです。
同局の職員さんで現在のサブカウンターパートの
Bhawna(バウナ)という子がいます。
その子が最近家を買ったので招待してくれるという話しでしたが、
Diwaliの当日朝早くから研修のため福岡に旅立つことになり、
来年に持ち越しとなりました。
ちなみに彼女が着ているのはSalwai Kameezという
ワンピースにロングパンツという組合わせの服で
今日これを着るのだとか。
それとDiwali sweetsと呼ばれるお菓子です。
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★11月10日
昨日に引き続きDiwaliですが、既に前夜祭なのか
花火や爆竹があちこちで鳴り響いています。
日本の正月と同じなので盛大にお祝いしているのでしょうね。
しかし、明日が祝日ですが明後日には通常通り仕事があるのでなにか不思議ですね。
こちらの年越しは割と静かだと聞いています。
しかも、暑い中でのクリスマスとニューイヤーってどんな気分なのでしょう。
南半球の人達には当たり前でしょうがやはり不思議ですね。
Bhawnaは今日はSaree(サリー)で出勤し、明日の出発に向け午後に帰りました。
来年は私も男性用の正装をしてみましょうかね。
続く・・・
2015年11月7日
★10月26日
同期のシニアボランティアの方が手打ちうどんを作られました。
やれば色々できるものですね。私も何か他にも挑戦してみようと思います。
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★10月27日
◇Northern division調査1日目
二度目のバヌアレブ島出張ですが、やはりこちらは暑いです。
私が住むスバはいつも曇り続きなので南国にいると思いませんが
こちらは雲一つないというくらいの晴天で、雨も降っていないようです。
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★10月28日
◇Village調査2日目
バヌアレブ島出張は二度目ですが、
施工中を確認することが出来なかったため、多くの問題点が発生しています。
恐れていた通りになっただけなので、
今後の修正方法などを検討していくことにします。
フィジーと日本は違うので現実を見て、
その先を考えることが重要かと思います。失敗は成功の母でしょう。
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★10月29日
◇Village調査3日目
二度目のSavusavuですが、やはり良いタウンです。
日本の常識ではタウンと呼ぶのは難しいですね。
全て規模が小さいので説明もしづらいです(笑)
首都スバですら約10万人(日中約15万人)と言います。
佐世保ですら約23万人弱なので規模の大きさが分かるでしょうか。
ちなみに佐世保は九州で10番目の規模の市だそうです。以外ですね~。
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★10月30日
◇Village調査4日目
続く・・・
2015年11月5日
11月2日(月)、ハウステンボス ホテルオークラ
12階プレミアバンケットパールにて、
株式会社小川工務店 65周年記念式典を執り行いました。
■国歌斉唱 宮崎部長のトランペットによる伴奏
■社長より挨拶
■65周年記念事業報告(マレーシアボランティア事業報告)
平山部長挨拶後、大塚さんが作成した
マレーシアボランティアの動画を観賞致しました。
■乾杯の挨拶 株式会社 昴設計の横山 剛様より乾杯の挨拶を頂きました
■開式の辞 富永常務より
■開演前
今回の式典で、司会を務めた鳥巣君・大塚さんです(^^)
式典後は、懇親会・家族会の方に移りました★
お洒落に飾り付けられたテーブル&料理(*^_^*)
カメラ目線頂きました(^^)v
測量部と建築部の若手2人♪
ご家族の皆さんも素敵な笑顔です(*^_^*)
パネルの前で★
■閉式の辞 中嶋部長より
最後は、万歳三唱\(^o^)/
盛会のうち、祝宴を終了致しました。
今後も、70年・80年そして100年と続いていくよう、
小川工務店 社員一丸となって業務に取り組んで参ります。
2015年10月31日
2015年10月30日
10月22日(木)~26日(月)の5日間、
65周年記念事業として、マレーシア ボルネオ島コタキナバルに
植林の為の苗床建設支援とマングローブ植林ボランティアに
平山・山野・姫野が行ってきました(*^_^*)
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◆10月22日(木)
20:20(日本時間 21:20頃)マレーシア・コタキナバル空港に到着。
現地コーディネーターの北海道酪農学園大学特任研究員
小菅千絵さんの支援の元、ボランティアを行いました。
現地時間22時過ぎ、街と市場の様子です。
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◆10月23日(金)
朝食をとり、市内見学・資材調達
現地の金物屋さんです。
こちらは、海上に建つ住宅です。
昼食をとり、湿地センターへ向かいました。
湿地センターでは、JICAボランティアの玉虫さんのお話がありました。
湿地センターの従業員さんと(^^)
日本のお菓子・食品を贈りました♪
そして、いよいよマングローブ植樹です!!
およそ2時間で植樹完了しました(^^)v
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◆10月24日(土)
朝食をとり、キナバル公園事務局へ向かいました。
キナバル山途中の売店です。
キナバル公園事務局に到着し、プロジェクト説明
キアウ村で昼食をとり、材料の買い出しへ
村の方、イギリス・アメリカからのボランティアの方にも
協力して頂き、苗床作り作業開始!
無事、苗床づくり完了しました\(^o^)/
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◆10月25日(日)
民泊先 ムサディ宅を出発し、森林内で苗木探しへ
苗木探しが終わり、村に戻って苗木作成をしました(^^)
手前の灰色のポットは、3カ月~6カ月で土に還る
エコポットで、日本から300個持参しました。
苗木作りが終わり、村の方に挨拶と小川工務店のポロシャツを贈りました★
ボランティア完了\(^o^)/
お疲れ様でした!!
そして、現地の新聞にも掲載されました\(◎o◎)/
このボランティアが成功出来たのは、協力して頂いた皆様のお陰です。
お礼申し上げますm(__)m
2015年10月28日