活動内容

2018年5月19日

配属先の経営高等学院大学(ISM Institut Superieur de Management)は、1992年に設立された経営学を専門とする私立大学です。その中のアジア・アフリカセンター 日本語コースが私の勤務地。国際経営学部と政治学部の学生の選択科目としてアジア言語が開講されており、日本語、中国語、韓国語、インドネシア語から1言語選択可能です。将来世界を舞台に仕事をしたいと希望する学生が多くいることもあり、アニメやマンガだけでなく、経済やビジネスを通しての日本への興味関心も非常に高いようです。

ここでの私の活動は主に2つ。

一つ目は、1日3コマ(1コマ90分)の日本語授業です。2学科 約100名の学生に日本語を教えています。

とはいってもアジア言語は選択科目なので、学生のモチベーションは様々。歌やゲームも取り入れた楽しめる授業を心がけています。また、進んで学習したい学生には積極的に個別授業や学習課題を渡すようにもしています。

もう一つは、有志で活動する「にほんごくらぶ」です。

週2回活動しています。金曜日は、日本語学習も兼ねたミーティング。また土曜日は、折り紙、浴衣の着付け、カラオケなど日本に触れることを目的とした活動を行なっています。クラブには、この大学以外の人も沢山集まり、日本に関する情報交換の場にもなっています。最近は4月に開催された「にほんまつり」の影響で日本語学習者だけでなくセネガル在住の日本人も遊びにきてくれるようになりました。

次回は 4月21日に開催された「にほんまつり」についてお話しします!

ISMにほんまつり

2018年5月29日

4月21日に ISMにほんごくらぶ主催の「にほんまつり」が開催されました。

今年のテーマは「春のしあわせ」です。

セネガルの季節は雨季と乾季の2つで、春はありません。

多くの人に「春」を感じてもらえるイベントにしたいと、桜の装飾をしたり、春の歌を歌いました。

にほんまつりは、今年の1月から学生が中心となって企画してきたイベントです。直前の2週間は、学校の授業後に集まって夜まで準備をしました。

セネガルあるあるで、練習の時間に来ない、毎回予定が変わる、にほんまつり2日前にはダカール市内で大規模なデモが起きて外出できなかったりと問題は沢山ありました。

しかしリーダーと副リーダーを中心とした運営メンバーの行動力とモチベーションのおかげで、前日までに全ての準備を完了することができました。(これって凄いことなんです。今まで見てきた学校のイベントはいつも当日準備で、だから開始時間が遅れることがほとんどでした)

また、学生自身で、JICAの協力隊員に当日のお手伝いをお願いしたり、日本に関係のある企業様や協会の方にもブースの出店を依頼しました。

 

その成果あって、当日は大使館やJICA関係者だけでなく幅広い職種やコミュニティの方にお越しいただきました。

さらに、このにほんまつりが色んな方の出会いの場となれたことをとても嬉しく思います。

入場者 約300名の大盛況となったにほんまつりの様子は、全国紙にも掲載されました。

沢山の方の協力で笑顔溢れる にほんまつりが開催できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

皆さま 応援ありがとうございました。