★6月29日
Vanualevu調査1日目:Labasa北部エリア対象Village調査
日曜の昼過ぎまで、Free Workushopを同期隊員やPeace corp、地元教師と行い、
途中から近くのナウソリ空港へ移動し、空路にてやってきましたVanualevu(´艸`*)
調査も思いのほか進み、順調な滑りだしと言えます。
宿泊地域のLabasaは、サトウキビが盛んで大量に刈り取り運搬が行われてました。
トロッコ・トラック共に量が半端ないです。
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★6月30日
サトウキビのトロッコ・トラックは、夜も動いてます。
朝から見た時に車両を数えましたが、100台ほど連ねて動きます。
信じられません(+_+)
そして、今日もやりました。 はい、パンクです。
前日の車両は車高が低いため、良い車に変えた途端の出来事。
やはりフィジーらしいです。
夜はドミトリー宿泊でしたが、着いた時点で既に停電していました。
部屋の天井にはかわいいヤモリが。
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★7月1日
Vanualevu調査3日目
・Nasawana village 水量、高低差等問題なし。位置決定。
・Batinivurewai village バルブ、配管一部調整必要、設置位置は個人敷地のため条件つきで設置。
・Keka village 水量他各条件問題なし。位置決定。
宿泊先は、眺めのよいsavusavuへ移動。
ここのホテルはSavusavu Hot Spring Hotelという名前で、つまり温泉ホテルとなってます。
とても期待しましたが、やはり違って普通のお湯でした(+_+)
しかしホテルの50mほど横に、本当に温泉が湧き出してました。
地元の方々は、調理をするために利用しているそうです。
もっと上手く利用して、足湯とか作るといいのにって思います。
フィジーには温泉や湯船に浸かるという文化はないので必要ないのでしょう。
旅行者向けに開発するといいのでは?と思うところです。
ちなみにホテルは使われていない浴槽があるので、湯船に浸かろうとしましたが
浴槽のフタが壊れてて貯まりません…
他の部屋はフタもありません。温泉行きたい…(T_T)
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★7月2日
Vanualevu調査4日目
・Bagasau village 水量に問題ないがタンクには全く貯水されない状況。
新水源も確認したが利用できる状況ではない様子。
漏水、使用方法など原因調査をDWへ依頼。位置は決定。調査報告待ち。
・Nagigi village 水量は豊富であるものの、人口比率が合わず時間給水の状況。
施工配管方法、使用方法、管理など条件を設け、更に村民によく理解させた上での施工とする。
・Levuka village 湧水水量、水質、人口比率、配管など
条件を全てクリアしているため設置の必要なし。(天然の浄化方法といえる。)
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★7月3日
Vanualevu調査5日目(最終日)
・Divisional Workerの事務所にて、調査結果について局長、担当者他を含めブリーフィング。
大原所員、中本先生と話し合いながら進めたので非常に実りある調査となりました。
色々ありましたが美しい景色を見つつ、EPS事業に関しても充実した結果を出せたので良かったです。
先週に引き続き休みがとれない状況が続きますが、この状態も楽しみたいと思います。
いや~しかし、Vanualevuは本当に綺麗でした。
贅沢な出張でした(´艸`*)
続く・・・