★12月7日
日本より市役所員とコンサル会社が訪問
福岡市道路下水道課、オリジナル設計、計6名
Kinoya下水処理場にて新しいタイプの浄化システムを
試験的に取り入れて欲しいとのことです。
(現在の散水ろ床で十分と思われます。)
最近、非常にプリウスが増えたフィジーの車事情についてほんの少し。
ここでは数種類の色のナンバープレートがありますが、一般&バスは白、
タクシー&レンタカーは黄色、
公的機関は水色、
特別機関(UN等)は青、
特殊バス(一部のトラック型スクールバス等)は赤となっております。
この中でも、公的機関の水色ナンバーはかなり権力を持っています。
と言っても警察はお構いなしにスピード違反で捕まえるため
一般と同じくキップを切られてしまいます。
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★12月8日
Navatulevu villageモニタリング…Kalokolevuと同じパイロットプラントですが、
作りが大きく違い、EPSとしての機能を十分に果たしていないです。(バイオサンド式)
水質はタンクの状況(1村に10基と多すぎる)により異なるので改善が必要。
しばらく前にフィジー内で巨木を伐採、搬出している画像を送ったことがありますが、
先日の出張帰りに伐採しているエリアを見つけました。
まだ確かにほんの少しの範囲かもしれませんが、
この島の規模で今のペースで次々に伐採を繰り返すと
数年後にはとんでもないことになるのではないかと危惧します。
この、のんびりとした国でも技術が進み現代文明が当たり前になっていくと、
森林破壊や環境問題にももっと直面していくのではないでしょうか。
しかし、文明の発達の上で必要な部分もあります。
伐採だけでなく植林も大切にして自然と共存することが大事なのでしょうね。
この美しい自然を大切にしてほしいものです。
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★12月9日
Village monitoring
・Navolau village…流水を続け良い状態。再修正箇所は未処理。
・Naqali village…水源が壊れ水が無い状況。WAFに修理依頼。
・Nadakuni village…バルブを絞り過ぎて止水状態。
水圧の変化が多い地域ではコミュニティの管理者にチェックさせる必要があります。
フィジーでは今の時期にタベウニ島の一部にだけ咲く
タンギモウジアという花があります。
これは国花で世界でもここでしか咲きません(移植しても枯れるらしいです)。
残念ながらまだ見たことはないのですが
来年のこの時期には花が咲く湖を目指して登山出来ればと思っています。
まあそれでもフィジーには多くの花々が咲き続けています。
どれも日本では見ることが出来ないものなので、
幾つかの花の画像を見て楽しんで下さい。
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★12月11日
オフィスにもクリスマスデコレーションをするということで
職員が飾りを買ってきました(一人$5出し)
しかし、飾りつけをする時には男性陣が殆ど不在だったため、
天井からの球のぶら下げは私と二人の女性職員で全て行いました。
ついでに同じフロアの他の局にも飾りをぶら下げ続け、
約100個をコンプリート。ちょっと疲れました(;一_一)
でもシンプルながらも綺麗で暑いこの国でもクリスマスの雰囲気が漂ってきています。
寒い中でハウステンボスの美しいライトアップを見たい今日この頃…。
一時帰国の際にまだライトアップしてるといいですね~
続く・・・