先日、お客様よりお土産を頂きました(*^_^*)
箱を開けると、様々な味の もみじ饅頭が入っていました!
社員一同で美味しく頂きました。
Ko様、ありがとうございましたm(_ _)m
2016年11月9日
2016年11月5日
2016年11月2日
総務部の大塚さんが来年の1月より、JICAの青年海外協力隊員としてセネガルに行く為
10月上旬より佐世保を離れ、長野県の駒ヶ根訓練所にて事前研修をしております!
大塚さんの訓練所での様子を、代理で更新していきます(^o^)丿
-------------------------------------
■10月6日
無事に訓練所へ到着しました。
駒ヶ根ではもう秋の風が吹いています。
厳しい規則も沢山ありますが、日本では考えられないことが
”常識”や”法律”になっているような国々で生活するためには、
重要なひとつの訓練だと再認識しました。
-------------------------------------
■10月17日
いろんな人と話したり、講演に来てくださる講師の方の話の中には、
考えさせられる”言葉”がいくつもあります。
1人で覚えているのはもったいないので毎日書き留めていこうと思います。
・挨拶は人生のパスポート(小説家 吉川英治)
・相手に対して不快になる時、気持ちは自分の利害に関心が向いている。
・「 (自分が)言ったこと 」が伝えたことではなく、
「 (相手に)伝わったこと 」 が伝えたこと。
-------------------------------------
■10月18日
今年4月までNHKテレビ・ラジオ体操指導者をされていた
西川佳克さんが講師としていらっしゃいました。
ラジオ体操はただ単に一定の動きをして筋肉を鍛えているわけではなく、
バランス感覚や、いざというときに素早く身体を反応させて安全性を高める機能、
柔軟性など、いろんな働きを促す動作が組み込まれています。
そのため、ラジオ体操第一・第二をあわせた約6分の運動では、約30kcalが消費されるそうです。
本気のラジオ体操は、全身がとてもきつかったです。
写真は今日の駒ヶ根の空です。
-------------------------------------
■10月23日
日曜日に、駒ヶ根市で年に1回行なわれる「みなこいワールドフェスタ」へ参加してきました。
元々は地域のお祭りですが、約2/3の訓練所候補生がボランティアとして
テント設営からお店の売り子などを手伝いました。
普段外に出る機会が少ないので、地域とのつながりを深める良い機会になったと思います。
私は「バークレー」というブースで、世界の言語を紹介しました。
写真は言語ブースでのセネガル人、ペルー人、キルギス人の先生との写真です。
そして私が着ているのは、ブブというセネガルの民族衣装です。(全身写真ではなくてすみません)
-------------------------------------
■10月23日
本日の講座では、自分が協力隊に応募した動機と、JICA協力隊の役割の再確認する為、
6人組の班に分かれて意見交換をしました。
志望動機が「だれかの役に立ちたい」という人、「自分のために行きたい」という人。
一見真逆の志望動機に感じますが、共通しているのはひとりでは出来ないということです。
誰かの役に立つことは自分の成長に繋がり、
自分の成長の為に何かをすることは周りへの影響となります。
-------------------------------------
■10月31日
午後から課業は坐禅でした。
蔵澤寺住職の方に3名来ていただき、講話+15分×2回の坐禅を行ないました。
この課業の目的は、日本文化と精神について禅の立場から理解を深めることです。
坐禅という純粋な無駄を経験し、晴れやかな気持ちになりました。
《今日のひとこと》
己に存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、
他人に存する小なるものの偉大を見のがしている。
(自分の中にある偉大さの些細な端緒にも気づくことの出来ない人は、
他人の中にある些細だけれども素晴らしいことも見逃してしまう)
引用:茶の本 岡倉天心
続く・・・
2016年10月31日
◆10月24日
活動も終盤にかかりバタバタな状態が続いております。
帰国まで残り2か月余りとなり、やるべきことが色々とありますが
一つ一つ片付けていくしかないです。
活動の大きな目標の一つであるKalokolevu village modificationも
やっと階段が完了し、全ての作業が終わって書類や精算の纏めに入りました。
次第に近づく任期の終了にとても寂しい気分になります。
この国の人達も本当に仲間になり、家族のように接してくれるみんなに感謝です。
---------------------------------------
◆10月25日
先週末、JICA研修生OB会によるDiwali partyへと参加してきました。
職員やボランティアの方達も正装で参加してインドの雰囲気が強くなってきております。
そんな中、唯一私は浴衣で参加したので一番目立っていたようです。
ここ数日あちこちでイベントが開催されて、夜には連日花火の音が聞こえてきます。
---------------------------------------
◆10月26日
色々なところを訪れていますが、自分が住むスバ(首都)は
雨や曇りが多く街灯りもあるため、そこまで綺麗な星空をみることが出来ませんが、
他の地域では綺麗な星空を見ることが出来ます。
改めて綺麗な星や月をのんびり眺めると忙しい毎日を忘れリラックスできます。
いつも忙しくしている日本人には大切なことかもしれませんね。
---------------------------------------
◆10月27日
朝から国交省職員全員でのDiwali celebrateがありました。
そう、今週はDiwali weekなので今日より5日間は様々なイベントが行われます。
ヒンズー教徒にとっては正月みたいなものなので、やることも盛大です。
今朝したはずなのに、今度は午後から我々の部署があるフロアにて
お祝いの準備が始まり、昨年のクリスマス同様にかなり手伝いをさせられました。
しかし、楽しいものです。全く違う文化を体験できる貴重な時間です。
私も今週はクルタ(男性用正装)に着替え楽しみたいと思います。
続く・・・
2016年10月25日
オシャレな箱の中に・・・
繊細で可愛らしいお菓子が入っていました✿
こちらのお菓子は、オランダ人アーティストがデザインをし、
「平戸オランダ茶会」で振る舞われたそうです(*^_^*)
説明書きもオシャレでした\(◎o◎)/
平戸オランダ茶会の詳細は、
10月24日の西日本新聞でも紹介されていました!
クリックしてご覧下さい(*^_^*)
2016年10月25日
2016年10月15日
2016年10月11日
10月初旬、65周年記念事業 マレーシア・コタキナバルで
お世話になった小菅さんが、
およそ1年ぶりに佐世保にいらっしゃいました(^O^)/
昼食は長崎ちゃんぽん・皿うどん!
展海峰の展望台からの眺めが、とても綺麗です(*^_^*)
まだこの時はコスモスは咲いていませんでした(;_;)
そそそ・・・
展海峰の看板ヤギ✿
小菅さんにとても懐いていました♪
夜は事務所 隣のホールにて美味しい料理とお酒を楽しみながら
マレーシア3次隊のDVDを観賞しました(^o^)丿
乾杯 ( ^^)/▽★▽\(^^ )
朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや。
思い出話に花を咲かせ、とても楽しい時間を過ごしました★
小菅さん、ありがとうございました m(_ _)m
また、佐世保にいらして下さいね(^^)!
2016年10月7日
2016年9月30日
◆9月12日
先日のミニストリーアワードの中で業務に貢献した職員達に感謝状が贈られました。
各部署ごとに数名が選ばれ私も頂戴致しました。
まあ大したものではないのかもしれませんが、
自分にとっては何かしらの記念を残せたことはとても有難いです。
これはカウンターパート達と一緒にやってきたお陰なので彼らに感謝です。
しかし、賞状をもらうより村人たちが綺麗な水を飲めるようになったと笑顔で
「Vinaka vakalevu (ありがとうございます) 」と言ってくれる事の方がもっと嬉しいことです。
年度変わりが8月にずれ込み、また出張が始まりましたが、
少しでも多くの村を尋ねて、少しでも多くの人達に
安心できる水を飲ませられるように仲間達と頑張りたいです。
しかし、感謝状の名前がHide Mitsuというのには笑えました。
多分、いつもHideと呼ばれているので書いた人が勘違いしたのでしょうね。
(Eguchiはとても言いにくそうなので覚えられてないのでしょう。)
こんなところもフィジーらしくていいです。
--------------------------------------
◆9月15日
今日はGanesh Mahautshavというヒンズー教のガネーシャをお祝いする日だとか。
よく分かりませんが、たまたま街でランチをした後に偶然パレードに遭遇しました。
よくインド人は赤やオレンジなどの派手な色が好きだなと思いますが、
これはヒンズー教の伝統的なメインカラーらしく
お祝い事などでは、その色のサリーなどをよく着るそうです。
確かに結婚式ではその色が多く見られます。
もし白を着ると葬式などになるので、お祝いには白を着るなと言われました。
前回は服がなくて白は着てなかったので助かりました。
その国々の文化や風習、考えなど
自分が正しいと思っていることが非常識だったりするので、
常に柔軟に考えないといけませんね。
同じ日本人でも自分の常識が正しいとは言えない時もあるので、
色々なものを理解し柔軟に物事を考えるべきだと思えます。
--------------------------------------
◆9月21日
現場がなかなか進まず、時間ばかりが過ぎます。
やっと村人が動いてくれたのですが、村人の提案(難しいのでやり方を変えたいとのこと)で
手摺りを木材のみに変更したことがまた影響しています。
今度は不足材料が予定を過ぎても届きません。
発注の際にも直接店頭で在庫確認をして運送にどの位かかるか聞いて
ゆとりを持ったのですが、やはり守ってくれません。
村人の作業も図面と説明、直接作ってみせても
その通りにならないというのは本当に難しいものです。
しかし、日本の基準で考えて苛々しても仕方ないので
如何にその後をどうフォローするか考えるのみです。
まあ、これも村人への技術移転の一環なので気長にやります。
--------------------------------------
◆9月22日
先週、ボランティア野球隊員のMくん最後の試合がありました。
彼は野球をフィジーに広げるべく熱い思いで活動を続けてきました。
その努力あって、少年野球チームの子供達を日本へ(王貞治さん主催の野球研修)連れて行き、
多くの人達に野球の素晴らしさを教えてきました。
今後も日本で仕事をしつつ、フィジーの野球協会の一員として
日本とフィジーを繋ぐ役割を担うとのことでした。
スポーツという素晴らしい交流をもって二つの国の繋がりを深めた彼には心から感動致しました。
一人一人が出来ることは小さなことでも、その積み重ねる努力と思いで
海外の途上国の発展やその国の人達の笑顔に少しでも役立てるということは本当に嬉しい限りです。
続く・・・