年末に、納会を行いました。
会社全体の総括・各部署ごとの2015年の成果と、
2016年の目標を発表してもらいました(^^)
そして社長からのお話があり・・・
最後は、柳武将光くんの一本締めで\(^o^)/
2016年も社員一丸となって頑張りましょう★
2016年1月5日
2015年12月29日
2015年12月28日
★12月14日
日本製とは異なりますが、フィジーにも一応もち米なるものがあり、
ドミトリーにも臼と杵が置いてありました。
海外にいると、日本らしいことがやりたくなるもので、
同期シニアボランティア(SV)さん達と餅つきを試みました。
若い人には初めてらしく年齢の差を感じます(笑)
いざチャレンジしてみたら出来栄えは上々。
日本より持参したきな粉、それに砂糖醤油と
ワサビ醤油チーズ巻きでさっそく試食。
いや~これが美味しい(*’▽’)b
楽しく懐かしく日本を堪能しました。
これはあくまでも試しだったので、本番の年明け新年餅つきで
もっと多くの仲間達に食べさせたいと思います。
やっぱ日本っていいです。
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★12月16日
今年も終わりに差し掛かり、慌ただしい時期ではありますが、
せっかくのこの機会を利用して旅行を計画しています。
場所はトンガ。フィジーにほど近いこの国は
人口も10万人程度の小さな島です。
文化も見た目も環境もこの国とほぼ一緒のため、
国外に出る感じではありませんが、
海外は海外なので(今も海外ですが)また違う国をみて色々感じたいと思います。
海外というのは今まで大きな壁みたいでしたが、
今では国内旅行と変わらない感覚で行けそうです。
交通費を考えても意外と国内と変わらないので
これからはもっと海外に足を運んでみたいと思います。
来年はニュージーランドにでも行けたらと思います。
でもまあ、まずは仕事ですね。
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★12月18日
職員でのクリスマス会が行われましたが、
全くクリスマスではありません(笑)
やはり男性はカバをみんなで飲み続け、
女性はその横でバーベキューなど料理を作り続ける状況です。
キリスト教が多いのでもっと神聖なものかと思いきや、
そこは昔からの文化が強く、普通と何ら変わりません。
こちらの人達もカバが嫌いな人はいますが、
伝統文化で大事に守っているのでしょうか。
でも私は嫌いなので、最初に数杯飲んだあと
女性陣とバーベキューや食事の準備をし続け・・・
カバが落ち着いた頃にビールやワインを飲みながら大量のお肉を頂きました。
続く・・・
2015年12月25日
2015年12月24日
★12月7日
日本より市役所員とコンサル会社が訪問
福岡市道路下水道課、オリジナル設計、計6名
Kinoya下水処理場にて新しいタイプの浄化システムを
試験的に取り入れて欲しいとのことです。
(現在の散水ろ床で十分と思われます。)
最近、非常にプリウスが増えたフィジーの車事情についてほんの少し。
ここでは数種類の色のナンバープレートがありますが、一般&バスは白、
タクシー&レンタカーは黄色、
公的機関は水色、
特別機関(UN等)は青、
特殊バス(一部のトラック型スクールバス等)は赤となっております。
この中でも、公的機関の水色ナンバーはかなり権力を持っています。
と言っても警察はお構いなしにスピード違反で捕まえるため
一般と同じくキップを切られてしまいます。
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★12月8日
Navatulevu villageモニタリング…Kalokolevuと同じパイロットプラントですが、
作りが大きく違い、EPSとしての機能を十分に果たしていないです。(バイオサンド式)
水質はタンクの状況(1村に10基と多すぎる)により異なるので改善が必要。
しばらく前にフィジー内で巨木を伐採、搬出している画像を送ったことがありますが、
先日の出張帰りに伐採しているエリアを見つけました。
まだ確かにほんの少しの範囲かもしれませんが、
この島の規模で今のペースで次々に伐採を繰り返すと
数年後にはとんでもないことになるのではないかと危惧します。
この、のんびりとした国でも技術が進み現代文明が当たり前になっていくと、
森林破壊や環境問題にももっと直面していくのではないでしょうか。
しかし、文明の発達の上で必要な部分もあります。
伐採だけでなく植林も大切にして自然と共存することが大事なのでしょうね。
この美しい自然を大切にしてほしいものです。
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★12月9日
Village monitoring
・Navolau village…流水を続け良い状態。再修正箇所は未処理。
・Naqali village…水源が壊れ水が無い状況。WAFに修理依頼。
・Nadakuni village…バルブを絞り過ぎて止水状態。
水圧の変化が多い地域ではコミュニティの管理者にチェックさせる必要があります。
フィジーでは今の時期にタベウニ島の一部にだけ咲く
タンギモウジアという花があります。
これは国花で世界でもここでしか咲きません(移植しても枯れるらしいです)。
残念ながらまだ見たことはないのですが
来年のこの時期には花が咲く湖を目指して登山出来ればと思っています。
まあそれでもフィジーには多くの花々が咲き続けています。
どれも日本では見ることが出来ないものなので、
幾つかの花の画像を見て楽しんで下さい。
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★12月11日
オフィスにもクリスマスデコレーションをするということで
職員が飾りを買ってきました(一人$5出し)
しかし、飾りつけをする時には男性陣が殆ど不在だったため、
天井からの球のぶら下げは私と二人の女性職員で全て行いました。
ついでに同じフロアの他の局にも飾りをぶら下げ続け、
約100個をコンプリート。ちょっと疲れました(;一_一)
でもシンプルながらも綺麗で暑いこの国でもクリスマスの雰囲気が漂ってきています。
寒い中でハウステンボスの美しいライトアップを見たい今日この頃…。
一時帰国の際にまだライトアップしてるといいですね~
続く・・・
2015年12月19日
★12月1日
バヌアレブ島調査1日目
今はパイナップルやパパイヤ、マンゴーの時期で多く見られますが、
特にパイナップルはマーケットや道路沿いでも数多く売られています。
日本ではあまり食べていませんでしたが、安くてとても甘くジューシーなので、
現場調査時は結構買って食べます。
こちらの人達は刃物の扱いがとても上手でとても器用に皮を剥いてしまいますが、
子供の頃からナイフやセレを持って山に入り
食料を手に入れたりしているので当然なのでしょうね。
季節ものを季節に合わせてその時期だけ食べるのは価値があっていいものです。
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★12月2日
バヌアレブ島調査2日目
バヌアレブ島のランバサというタウンの川辺には小さなお店が立ち並んでいます。
ここにあるのはパンや紅茶などの簡単な食べ物だけです。
この国ではそのような場所が多くあり、ランチともティータイムとも
とれるような食事をすることが多いようです。
時間もバラバラですが、ティータイムをゆっくり楽しむ文化があり、
更にその周辺ではよく寝ている人達も見かけるので、
改めて時間にとらわれず、のんびり過ごす国なのだと感じます。
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★12月3日
バヌアレブ島調査3日目
1年を通してみた場合の状況の変化が著しくひどいため
日本とは比べものにならない環境にあります。
今まで以上に様々な条件を見越す必要があると痛感します。
海でも川でも子供達は元気いっぱい遊んでいます。
小さな子供でも平気で飛び込んでいく逞しさは見習うべきところですね。
私も思わず飛び込みたくなりましたが、他の職員さん達に
ご迷惑をおかけするので遠慮しました。
まあそれでも飛び込みたいと言えば車が濡れてでも快諾してくれるでしょうね。
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★12月4日
バヌアレブ島調査4日目
出張から帰った日に国交省内での年末パーティーが開催されていました。
早速カバを飲まされ、大量の肉を食べさせられ、踊りを踊らされましたが、
他局の皆さんには覚えていただいたようで良かったです。
フィジー人はシャイなので、みんなでやるのは出来ますが
一人二人で注目されてやるのは苦手なので、
面白可笑しくやるとみんなとても喜んでくれます。
しかしブレイクダンサーやニンジャ(そんなことは何もしてません)
など変な感じに覚えられたようです(笑)
こちらではクリスマスシーズンは一番のイベント時期なので
毎週のようにパーティーが行われ、
来週はエネルギー省他と、再来週は配属先にてパーティーが開催される予定です。
良い交流になりますが、年明けに健康診断も控えているのでほどほどにやっていきます。
続く・・・
2015年12月16日
2015年12月9日
2015年12月9日
2015年12月7日