先日から紹介をしている、献血ルーム西海でのパネル展の記事が
毎日新聞に掲載されました(*^_^*)
ありがとうございますm(__)m
パネル・映像等の展示は、四ヶ町アーケード内 献血ルーム西海にて
明日、10月29日(木)17:00までとなっておりますので、
皆様、この機会に是非お立ち寄りくださいませ★
2015年10月28日
2015年10月26日
★10月13日
今日は、JOCVの人達の家の修理です。
排水が詰まっているようなので開けてみると、パイプの中にコーキングの塊が・・・。
(詰まっている状況を撮り忘れました。)
パイプのサイズとほぼ同じくらいの大きさです。
補修した際に中まで流れ込んでしまったのでしょうが、驚きです。
ノコの刃を使って腫瘍は切除しました(笑)
ここまでのことは日本ではないだろうと思いますが、
その可能性もあると考えさせられました。
そして、御礼に皆様が作った日本食を頂きました(*´ω`*)
こんな美味しい食事を頂けるなら、いつでも故障してほしいです。
Vinaka~(ありがとう)
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★10月15日
Ministry of Womanの企画で年一回WOMAN’s EXPOというのが三日間開催されていました。
これは全土で女性省によって女性の仕事を改善するために
ハンディクラフトなどを行い販売をするというものです。
日頃、各地で民芸品などを製作し販売をしているグループが
一同に集まり行うだけあって、凄い数の商品が並んで見応えもあり、
私もタパクロスやネックレス、エコバッグに写真立てなど色々買って
売り上げに貢献させていただきました。
イベントではダンスやファッションショーなども行われ
とても盛況だったのでまた来年が楽しみです。
ちなみに開催された場所はフィジー唯一?の屋内型スタジアムでした。
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★10月21日
事務所が本庁内に移動して数日、出入り口にセキュリティが付きました。
カード式や番号式はフィジーもあちらこちらで設置されていますが
指紋認証式を見たのは初めてです。
他の省庁もこのようなシステムなのかは不明ですが、
新しい技術であったりとても古い技術であったり、
理解出来ないこと盛り沢山で途上国は不思議なことだらけです。
毎日不思議に思うことだらけですが、海外から改めて色々見ていると
日本がとても特殊な国なのだと理解できます。
当たり前すぎて分かりませんでしたが日本を出てみて外から見ていると、
日本は本当に独自の文化を形成し、
目まぐるしいくらいの成長を遂げた国だと感じることができますね。
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★10月23日
早朝よりラウトカまで車で4時間移動して、
JAAF(JICA研修生OB会)のスポーツイベントに参加してきました。
参加者はJICAの研修で日本に訪れた方々とそのご家族なので、
親日家ばかりでとても和やかに行われました。
サッカー、袋飛び?、綱引き、バレーにタッチラグビーと
内容盛り沢山でいい汗を流しました。
スポーツや音楽、どんな国でも交流に言葉は要りません。
みんなで楽しく過ごせることが何よりのコミュニケーションですね。
さすがに日帰りは少々きついものがありましたが、とても楽しく交流が出来、
また次回のイベントも参加していきたいです。
急遽、ご参加頂いた福岡市水道局の方々にも感謝いたします。
2015年10月23日
2015年10月20日
先日、お客様より安納芋を頂きました(*^_^*)
私はシンプルに、ふかし芋にしました★
自然の甘みがあり、とても美味しかったです♪
M様、ありがとうございましたm(__)m
そして秋の花といえば・・・コスモスですよね?
ということで!先週末、展海峰に行ってきました三┏( ^o^)┛
週末ということもあり、ご家族連れが多かったです(*^_^*)
秋の風が気持ち良く、天気にも恵まれました✿
そして、夏にMYデジカメを買ったのですが、
2ヶ月経ってようやく(笑)慣れてきて、
様々な機能を使って撮影をしてみましたヽ(^^)ノ
これからも、MYデジカメで四季折々の風景などを
撮っていきたいと思います\(^o^)/
2015年10月16日
★10月2日
毎週金曜の午後から、職員のトレーニングとして色々な内容の勉強会などを行っております。
まあ毎度のことですが、内容にはついていけない状態が続いております(;´Д`)
なんとなく話している部分をかいつまんで理解しているため
詳細が理解できていないことが多く、最近ではトレーニングに使ったデータをもらって、
後からまた翻訳し直して確認しています。
あまりにも面倒くさい内容のものは、職員さんに要約してもらっていますが、
これが普通に理解できるのは2年間では短いようです。
やはり歳なのか単語一つでも、なかなか頭に入りません(=_=)
この2年間で英語に対するコンプレックスという壁を乗り越えて、
会話できなくても積極的に話しかけることができるように
慣れるということを勉強してきたいと考え直しました。
海外に住めば誰でも話せるようになるなんて甘い考えでしたね。
やはり日々努力が必要です(+_+)
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★10月7日
Naqali villageモニタリング調査
最終(4回目)の予定で状態も安定してきましたが、
配管の修正をしていないため、早急に行うようにお願いしました。
最近、事務所の模様替えがありました。
私の出張中に改装したはずの部屋が元通りに…。
来週から2軒隣の国交省内へ引っ越し予定だそうです。
数か月前に話しがあってからやっと移動ですが、動き出すと急に動きます。
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★10月8日
ビチレブ本島のすぐ東部にあるオバラウ島へとEPSのモニタリングに訪れました。
Lovoni village完了確認→状態よい、流速と水深をバルブ調整
Bureta village新規調査→水質良くない、村入口施工可
Toki village完了確認→状態よい、問題なし
オバラウ島はフィジーの旧首都レブカがある島で
近年世界遺産にも登録された古きフィジーの街並みが残っております。
島民は1万人、そのうちレブカには約三千人が住んでいます。
築100年以上の建物ばかりのその地域は、人も街もとてものんびりとして、
現在の首都スバのように忙しくありません。
便利になる一方で、何かが失われていく姿は、
現在と昔の日本の違いにも似た何かを考えさせられます。
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★10月9日
明日10月10日はフィジーDayです。いわゆるフィジーの独立記念日です。
花火が上がり(この国で初めて見ました)、私は出張帰りで見ていませんが
今日はパレードも催されたようです。
旧都レブカでも、前日から数日間イベントが行われ臨時遊園地やダンス等が行われました。
移動遊園地はスバでも見ますが、いつも思うのは観覧車の回転が異常に早いことです。
速い上に長く一回で5~10分回り続けます。
壊れそうなスリルはジェットコースターよりありそうなので乗ってみたいですが、
長過ぎて酔いそうなので未だに試していません。
フィジアンが日本の遊園地に行くとどうなるのでしょうか。
帰国後、職員が研修でまた日本を訪れる時は是非連れて行きたいです。
それから、こちらの神殿のような建物は秘密結社フリーメイソンがいた所、
フェリーはビチレブ島とオバラウ島を結ぶ定期船で
日本の「さざん」というものでした。(船室内の日本語案内に癒されました。)
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★10月12日
本日、隣の国交省事務所への引っ越しを行いました。
今までは水道局職員だけだったので、大声で話したりお茶したりと
みんなのんびりでしたが、さすがにそうはいかないようです。
同じフロアには運輸、IT部、エンジニア、が入っており、
更に(日本語で意味を表すのは難しいですが)副書記官が3人、
局長が2人ここにいます。さすがに空気が重く静かです。
まあ、日本の役所等では普通なのでしょうが、ここフィジーでは凄いことですね。
明日から新しい環境でのリスタートなので、他の部署の方々とも仲良くなり、
自分の活動を理解して頂き、背中のゾウさん(現場に行く時に着替えています)を
PRしていきたいと思います。
続く・・・
2015年10月13日
10月7日(水)、佐世保商工会議所にて
JICA「民間連携ボランティア」説明会を実施しました。
佐世保の企業の方に向けて、サモア・フィジー視察の報告と
会社を辞めずに国際経験が出来る制度 民間連携ボランティア制度の説明を行いました。
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又、10月8日(木)、「JICA民間連携ボランティア」
展示スペースの様子が、テレビ佐世保の
スポットインサセボのコーナーで放送されました★
10月9日(金)の長崎新聞にも、記事が掲載されました。
ありがとうございますm(__)m
パネル・映像等は、四ヶ町アーケード内 献血ルーム西海にて
10月29日(木)まで展示しておりますので、
皆様、是非お立ち寄りくださいませ(*^_^*)
2015年10月7日
★9月21日
Villageモニタリング
・Navolau village問題あり。タンクが満タンだといって水を止めていた。管理者に説明。
・Naqali village配管の修正がされていないため、EPSの水が無くなっていた。
DEに報告。修正を急ぐように依頼。
・Nadakuni village先週水曜に完了。使用方法を理解していないため、もう一度説明。
・Namosi village循環しており、水を入れ替えたのでもう一度チェック。
先日、休暇を頂きダイビングの資格を取得してきました。とにかく楽しい!
オーストラリアからフィジーにかけてのエリアは、世界でも有名なサンゴの地域で、
特にフィジーはソフトサンゴが多く群生しており、
息をすることを忘れるくらいに美しかったです。
写真を撮りたかったのですが、カメラが水深に対応していなかったため、
練習に潜った浅い所での一部を載せたいと思います。
画像では一部しかサンゴはありませんが、本当はウミガメや多くの魚達が泳ぎ、
一面サンゴ礁に包まれたとても美しい空間でした。
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★9月24日
フィジーの子供達の面白いをみかけました。
タイヤを転がし、別のグループがタイヤを当てて止めるというシンプルな遊びです。
今まで見たことが無かったのですが、先日のダイビングの時に近くの村にて発見。
その後は偶然にも職場の帰り道などでも数回確認しました。
なにもない頃の昭和の日本みたいでなにか懐かしく感じました。
山間の子供達は土手に登ったり、ターザンロープでぶら下がったり、
あとはやはりみんなで外でラグビー。
私も子供の頃は山で遊んだり、学校でサッカーをしたり、
その頃がとても良かったような気がします。
映画の「オールウェイズ」が浮かびますね。
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★9月25日
JICAの民間連携ボランティア制度を検討されている中小企業の方や
新聞社など8名の方々が、サモアとフィジーの視察に来られました。
今回、私の活動であるEPSについて説明させて頂きました。
Villageにお願いしていた訳ではないのですが、急きょセブセブの儀式と軽食の用意をして、
スル、ブラ、スルチャンバといった正装で歓迎して頂きました。
快く歓迎してくれたフィジーの人達の優しさに心から感謝です。
今回の視察で少しでも多くの方がこの制度を利用して、
活動に参加することが出来れば幸いです。
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★9月30日
本日、25年度2次隊のメンバーが帰路に就きました。
仲良くした仲間が去るのは寂しいですが、同時刻に入れ替わりで
27年度2次隊のメンバーがフィジー入りしました。
出会いを別れを繰り返しますが、帰国してもフィジーで出会った仲間達とは
ずっと交流を続けていきたいです。
日本に全国に多くの仲間が出来たと思うと、ここに来たことそのものが大きな財産です。
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★10月1日
Namaqumaqua village現場修正
一部修正箇所を現場スタッフと説明を交え施工。
URFタンクには藻類が綺麗に繁殖。EPSタンクにも早い段階で活性が始まると思われる。
何度も現地に足を運ぶと、Villagerにも顏を覚えてもらい
食事や飲み物を御馳走になることがありますが、たまに独身と思われ
「うちの娘はどうだ?」「うちの村の誰かと結婚してここに住んで」などとご紹介を受けます。
そんな中、とうとう告白までされました。
女の子の名前はジュリちゃん。多分5歳くらいでしょうか。
ちょっと見かけたことはありましたが、現場で仕事していると近づいてきて握手。
ずっと手を離さないと思うと簡単な英語で
「あなたナイスね。あなた好き。」と繰り返されました(´艸`*)
とっても可愛い告白に心癒されました(*´ω`*)
もっと多くの人達と仲良くなれたら嬉しいです。
続く・・・
2015年10月2日
2015年10月1日
2015年9月26日
★9月9日
山間のVillageでのんびりな風景を見ました。
なんだか時間を忘れて、の~んびりしていたい気分になります。
しかし、豊富な水が流れているのに都市部以外は
汲み上げる施設も処理する施設もなく、
遠くの小さな湧水や渓流から少ない水を高さを利用して
重力式で水を送っています。
今日訪れたVillageでは渇水で、足りない時や大雨の後に濁りがでる時は
池のそばの湧水を汲んで飲んでいるそうです。
ビオトープですがそのまま飲むのは適していないようです。
大きな川は洗濯したり動物がきたり、色々な理由で利用することが難しいようです。
日本は本当に恵まれていると感じました。
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★9月10日
最近、職場にロティ(野菜や肉などのカレーを小麦粉の生地で包んだもの)という
インドの食べ物を持って商売にくる女性がいます。
いつも数種類の食材を持ってきますが、やはりどれも辛いです。
しかし、一つ1$(日本円でおよそ55.8円)と安く、野菜もとれるため結構買ってます。
そのうち辛さにも慣れて日本のカレーが甘いと思うようになるかもしれません。
ちなみにこちらの人達は日本のものより辛いチリ(トウガラシ)を
そのまま食べますが、さすがに私には無理です。
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★9月11日
Namosi villageのモニタリングの写真です。
タンクの状態は安定していますが、浄水したタンクに
始めから微生物が混入しているので、
洗浄を依頼していましたがまだ未完了です。
業務が終わり、職員とウォーキングをしました。
週末の勉強会の一環として健康増進活動という課題のため
職場があるSAMABULA(サマンブラ)エリアを初めて歩いて廻りましたが、
ちょっと洒落た店があり、脇に入り込むと静かでのんびりといい感じでした。
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★9月14日
Western divisionの完了は初めて確認しましたが、非常に良い出来だと思います。
やはり少々修正は必要ですが責任者のWalesiさんが
よく理解してくれているので助かります。
行く先々で御馳走になり、お土産に大量のキャベツを頂いたり、
皆から「Vinaka vaka levu(Thank you very much)」とお礼を言って頂いて有り難い限りです。
実際、水質検査室に出した結果にバクテリアが0という結果が出ており、
子供達や高齢の方々の病気が少しでも減る結果に繋がれば嬉しいですね。
このEPSという考え方を考案された中本先生に感謝です。
今後もより多くの人達に安全な水を供給できるように活動を続けていきます。
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★9月15日
フィジーは本当に自然が美しく山は雄大な景色で、
仕事というより旅行をしているようです(笑)
調査に行ったNavala villageはフィジーの中で唯一、全ての家がブレでできており、
日本の白川郷の合掌造りと同じ景観が見られます。
山の中ですが、一見の価値ありですね。
そして、山の尾根伝いに走るNausori highland roadは景色が素晴らしいです。
ただ、フィジーでは(日本もありますが)乾季で乾燥しており時々自然発火があり、
今日は危うく巻き込まれるかというところでした(;´Д`)
自然ってすごい…。
フィジアンは気にもせず普通に通過してましたが…。
やはり地域によって天候が大きく違い、西部方面は常に晴天続きの乾燥状態なので
このようなことが起きるようです。
本当かどうか分かりませんが、紫外線は25倍とのこと。
涼しくてもいつも日差しは強いです。
そのせいで自然発火が起きやすいでは?と思います。
続く・・・