総務部 大塚麻実です。
2年間のJICA青年海外協力隊の活動を終え、
西アフリカ セネガルから帰国し、先日帰国報告会を行いました。
セネガルでは、首都ダカールにある私立の大学(経営高等学院大学)に
日本語教師として勤務しておりました。
日本語学習の場は、語学や文化だけでなく、
世界で活躍するための多様性を学ぶ場であること。
そしてセネガルでの日本語教育の価値・可能性についても発表しました。
2年間の活動で得た人生の教訓は
「Ndànk-ndànk ay jàpp golo cib ñaay(セネガルのことわざ)
意味
こつこつあせらず ゆっくり確実に
報告会後はセネガル料理を試食しました。
日本には無いセネガルの食べ物(チャークリー(トウジンビエ)、
ピーナッツ粉、タマリンド(マメ科の果実)、バオバブ粉)は、
意外にも日本人の口に合う栄養満点スーパーフードです。
これからも小川工務店の取り組みを多くの方に知っていただけるよう、
積極的な発信をしていきます。