JICAボランティア理解促進調査団に
N嶋が参加させて頂きました!
以前から、参加したかった海外ボランティア活動。
今回調査団という形で、タイ・カンボジアの
現地で実際にボランティア活動をしている
隊員の方々の姿を見て感銘を覚えました。
両国に入国して、まず感じたことは
経済的な豊かさの違い
でした。
これは、タイにある100年市場と呼ばれる市場。
市場の中に川があり、食事をした後の残り物を川に投げると
ナマズが山のように群がってきます。
タイの交通事情
日本のバイクは通常2人乗りですが、
3~5人乗りが当たり前だそうです。
車は少なく、道路いっぱいにバイクが走っていました。
カンボジアの様子
道路の整備状況は悪く、道路の拡幅工事を行っていますが、
作業は止まったままの状態です。
日本の企業が建設された、リファラル病院
医療面でも、積極的に援助を行っている様子を感じることができました。
N嶋より感想
調査団の一員という形ではあったが、海外協力隊に
対する長年の憧れが実現でき、途上国に対する日本の姿勢と
豊かな日本に身を置いている自分の境遇に、
改めて感謝したいと思いました。
いつか、カンボジアの大地に立ち、
都市開発(田舎であれば集落開発)に身を投じたいと思っています。