JICA~シニアボランティアINフィジー31~

2015年11月7日

10月26日

同期のシニアボランティアの方が手打ちうどんを作られました。

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やれば色々できるものですね。私も何か他にも挑戦してみようと思います。

 

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10月27日

◇Northern division調査1日目

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二度目のバヌアレブ島出張ですが、やはりこちらは暑いです。

私が住むスバはいつも曇り続きなので南国にいると思いませんが

こちらは雲一つないというくらいの晴天で、雨も降っていないようです。

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10月28日

◇Village調査2日目

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バヌアレブ島出張は二度目ですが、

施工中を確認することが出来なかったため、多くの問題点が発生しています。

恐れていた通りになっただけなので、

今後の修正方法などを検討していくことにします。

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フィジーと日本は違うので現実を見て、

その先を考えることが重要かと思います。失敗は成功の母でしょう。

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10月29日

◇Village調査3日目

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二度目のSavusavuですが、やはり良いタウンです。

日本の常識ではタウンと呼ぶのは難しいですね。

全て規模が小さいので説明もしづらいです(笑)

首都スバですら約10万人(日中約15万人)と言います。

佐世保ですら約23万人弱なので規模の大きさが分かるでしょうか。

ちなみに佐世保は九州で10番目の規模の市だそうです。以外ですね~。

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10月30日

◇Village調査4日目

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続く・・・

65周年記念事業INマレーシア②

2015年10月30日

10月22日(木)~26日(月)の5日間、

65周年記念事業として、マレーシア ボルネオ島コタキナバルに

植林の為の苗床建設支援とマングローブ植林ボランティアに

平山・山野・姫野が行ってきました(*^_^*)

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10月22日(木)

20:20(日本時間 21:20頃)マレーシア・コタキナバル空港に到着。

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現地コーディネーターの北海道酪農学園大学特任研究員

小菅千絵さんの支援の元、ボランティアを行いました。

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現地時間22時過ぎ、街と市場の様子です。

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10月23日(金)

朝食をとり、市内見学・資材調達

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現地の金物屋さんです。

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こちらは、海上に建つ住宅です。

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昼食をとり、湿地センターへ向かいました。

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湿地センターでは、JICAボランティアの玉虫さんのお話がありました。

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湿地センターの従業員さんと(^^)

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日本のお菓子・食品を贈りました

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そして、いよいよマングローブ植樹です!!

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およそ2時間で植樹完了しました(^^)v

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10月24日(土)

朝食をとり、キナバル公園事務局へ向かいました。

 1朝食(飲茶)

キナバル山途中の売店です。

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キナバル公園事務局に到着し、プロジェクト説明

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キアウ村で昼食をとり、材料の買い出しへ

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村の方、イギリス・アメリカからのボランティアの方にも

協力して頂き、苗床作り作業開始

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無事、苗床づくり完了しました\(^o^)/

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10月25日(日)

民泊先 ムサディ宅を出発し、森林内で苗木探しへ

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苗木探しが終わり、村に戻って苗木作成をしました(^^)

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手前の灰色のポットは、3カ月~6カ月で土に還る

エコポットで、日本から300個持参しました。

 

苗木作りが終わり、村の方に挨拶と小川工務店のポロシャツを贈りました

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ボランティア完了\(^o^)/

お疲れ様でした!!

 

そして、現地の新聞にも掲載されました\(◎o◎)/

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このボランティアが成功出来たのは、協力して頂いた皆様のお陰です。

お礼申し上げますm(__)m

 

 

JICA~シニアボランティアINフィジー30~

2015年10月26日

10月13日

今日は、JOCVの人達の家の修理です。

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排水が詰まっているようなので開けてみると、パイプの中にコーキングの塊が・・・。

(詰まっている状況を撮り忘れました。)

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パイプのサイズとほぼ同じくらいの大きさです。

補修した際に中まで流れ込んでしまったのでしょうが、驚きです。

ノコの刃を使って腫瘍は切除しました(笑)

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ここまでのことは日本ではないだろうと思いますが、

その可能性もあると考えさせられました。

 

そして、御礼に皆様が作った日本食を頂きました(*´ω`*) 

こんな美味しい食事を頂けるなら、いつでも故障してほしいです。

Vinaka~(ありがとう)

 

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10月15日

Ministry of Womanの企画で年一回WOMAN’s EXPOというのが三日間開催されていました。

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これは全土で女性省によって女性の仕事を改善するために

ハンディクラフトなどを行い販売をするというものです。

日頃、各地で民芸品などを製作し販売をしているグループが

一同に集まり行うだけあって、凄い数の商品が並んで見応えもあり、

私もタパクロスやネックレス、エコバッグに写真立てなど色々買って

売り上げに貢献させていただきました。

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イベントではダンスやファッションショーなども行われ

とても盛況だったのでまた来年が楽しみです。

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ちなみに開催された場所はフィジー唯一?の屋内型スタジアムでした。

 

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10月21日

事務所が本庁内に移動して数日、出入り口にセキュリティが付きました。

カード式や番号式はフィジーもあちらこちらで設置されていますが

指紋認証式を見たのは初めてです。

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他の省庁もこのようなシステムなのかは不明ですが、

新しい技術であったりとても古い技術であったり、

理解出来ないこと盛り沢山で途上国は不思議なことだらけです。

毎日不思議に思うことだらけですが、海外から改めて色々見ていると

日本がとても特殊な国なのだと理解できます。

当たり前すぎて分かりませんでしたが日本を出てみて外から見ていると、

日本は本当に独自の文化を形成し、

目まぐるしいくらいの成長を遂げた国だと感じることができますね。

 

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10月23日

早朝よりラウトカまで車で4時間移動して、

JAAF(JICA研修生OB会)のスポーツイベントに参加してきました。

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参加者はJICAの研修で日本に訪れた方々とそのご家族なので、

親日家ばかりでとても和やかに行われました。

サッカー、袋飛び?、綱引き、バレーにタッチラグビーと

内容盛り沢山でいい汗を流しました。

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スポーツや音楽、どんな国でも交流に言葉は要りません。

みんなで楽しく過ごせることが何よりのコミュニケーションですね。

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さすがに日帰りは少々きついものがありましたが、とても楽しく交流が出来、

また次回のイベントも参加していきたいです。

急遽、ご参加頂いた福岡市水道局の方々にも感謝いたします。

 

JICA~シニアボランティアINフィジー28~

2015年10月7日

9月21日

Villageモニタリング

・Navolau village問題あり。タンクが満タンだといって水を止めていた。管理者に説明。

・Naqali village配管の修正がされていないため、EPSの水が無くなっていた。

DEに報告。修正を急ぐように依頼。

・Nadakuni village先週水曜に完了。使用方法を理解していないため、もう一度説明。

・Namosi village循環しており、水を入れ替えたのでもう一度チェック。

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先日、休暇を頂きダイビングの資格を取得してきました。とにかく楽しい! 

オーストラリアからフィジーにかけてのエリアは、世界でも有名なサンゴの地域で、

特にフィジーはソフトサンゴが多く群生しており、

息をすることを忘れるくらいに美しかったです。

写真を撮りたかったのですが、カメラが水深に対応していなかったため、

練習に潜った浅い所での一部を載せたいと思います。

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画像では一部しかサンゴはありませんが、本当はウミガメや多くの魚達が泳ぎ、

一面サンゴ礁に包まれたとても美しい空間でした。

 

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9月24日

 フィジーの子供達の面白いをみかけました。

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タイヤを転がし、別のグループがタイヤを当てて止めるというシンプルな遊びです。

今まで見たことが無かったのですが、先日のダイビングの時に近くの村にて発見。

その後は偶然にも職場の帰り道などでも数回確認しました。

なにもない頃の昭和の日本みたいでなにか懐かしく感じました。

山間の子供達は土手に登ったり、ターザンロープでぶら下がったり、

あとはやはりみんなで外でラグビー。

私も子供の頃は山で遊んだり、学校でサッカーをしたり、

その頃がとても良かったような気がします。

映画の「オールウェイズ」が浮かびますね。

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9月25日

JICAの民間連携ボランティア制度を検討されている中小企業の方や

新聞社など8名の方々が、サモアとフィジーの視察に来られました。

今回、私の活動であるEPSについて説明させて頂きました。

Villageにお願いしていた訳ではないのですが、急きょセブセブの儀式と軽食の用意をして、

スル、ブラ、スルチャンバといった正装で歓迎して頂きました。

快く歓迎してくれたフィジーの人達の優しさに心から感謝です。

今回の視察で少しでも多くの方がこの制度を利用して、

活動に参加することが出来れば幸いです。

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9月30日

本日、25年度2次隊のメンバーが帰路に就きました。

仲良くした仲間が去るのは寂しいですが、同時刻に入れ替わりで

27年度2次隊のメンバーがフィジー入りしました。

出会いを別れを繰り返しますが、帰国してもフィジーで出会った仲間達とは

ずっと交流を続けていきたいです。

日本に全国に多くの仲間が出来たと思うと、ここに来たことそのものが大きな財産です。

 

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10月1日

 Namaqumaqua village現場修正

 一部修正箇所を現場スタッフと説明を交え施工。

 URFタンクには藻類が綺麗に繁殖。EPSタンクにも早い段階で活性が始まると思われる。

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何度も現地に足を運ぶと、Villagerにも顏を覚えてもらい

食事や飲み物を御馳走になることがありますが、たまに独身と思われ

「うちの娘はどうだ?」「うちの村の誰かと結婚してここに住んで」などとご紹介を受けます。

そんな中、とうとう告白までされました。

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女の子の名前はジュリちゃん。多分5歳くらいでしょうか。

ちょっと見かけたことはありましたが、現場で仕事していると近づいてきて握手。

ずっと手を離さないと思うと簡単な英語で

「あなたナイスね。あなた好き。」と繰り返されました(´艸`*)

とっても可愛い告白に心癒されました(*´ω`*)

もっと多くの人達と仲良くなれたら嬉しいです。

 

続く・・・

 

JICA~シニアボランティアINフィジー27~

2015年9月26日

9月9日

山間のVillageでのんびりな風景を見ました。

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なんだか時間を忘れて、の~んびりしていたい気分になります。

しかし、豊富な水が流れているのに都市部以外は

汲み上げる施設も処理する施設もなく、

遠くの小さな湧水や渓流から少ない水を高さを利用して

重力式で水を送っています。

今日訪れたVillageでは渇水で、足りない時や大雨の後に濁りがでる時は

池のそばの湧水を汲んで飲んでいるそうです。

ビオトープですがそのまま飲むのは適していないようです。

大きな川は洗濯したり動物がきたり、色々な理由で利用することが難しいようです。

日本は本当に恵まれていると感じました。

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9月10日

最近、職場にロティ(野菜や肉などのカレーを小麦粉の生地で包んだもの)という

インドの食べ物を持って商売にくる女性がいます。

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いつも数種類の食材を持ってきますが、やはりどれも辛いです。

しかし、一つ1$(日本円でおよそ55.8円)と安く、野菜もとれるため結構買ってます。

そのうち辛さにも慣れて日本のカレーが甘いと思うようになるかもしれません。

ちなみにこちらの人達は日本のものより辛いチリ(トウガラシ)を

そのまま食べますが、さすがに私には無理です。

 

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9月11日

 Namosi villageのモニタリングの写真です。

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タンクの状態は安定していますが、浄水したタンクに

始めから微生物が混入しているので、

洗浄を依頼していましたがまだ未完了です。

 

業務が終わり、職員とウォーキングをしました。

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 週末の勉強会の一環として健康増進活動という課題のため

職場があるSAMABULA(サマンブラ)エリアを初めて歩いて廻りましたが、

ちょっと洒落た店があり、脇に入り込むと静かでのんびりといい感じでした。

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9月14日

Western divisionの完了は初めて確認しましたが、非常に良い出来だと思います。

やはり少々修正は必要ですが責任者のWalesiさんが

よく理解してくれているので助かります。

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行く先々で御馳走になり、お土産に大量のキャベツを頂いたり、

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皆から「Vinaka vaka levu(Thank you very much)」とお礼を言って頂いて有り難い限りです。

実際、水質検査室に出した結果にバクテリアが0という結果が出ており、

子供達や高齢の方々の病気が少しでも減る結果に繋がれば嬉しいですね。

このEPSという考え方を考案された中本先生に感謝です。

今後もより多くの人達に安全な水を供給できるように活動を続けていきます。

 

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9月15日

フィジーは本当に自然が美しく山は雄大な景色で、

仕事というより旅行をしているようです(笑)

調査に行ったNavala villageはフィジーの中で唯一、全ての家がブレでできており、

日本の白川郷の合掌造りと同じ景観が見られます。

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山の中ですが、一見の価値ありですね。

そして、山の尾根伝いに走るNausori highland roadは景色が素晴らしいです。

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ただ、フィジーでは(日本もありますが)乾季で乾燥しており時々自然発火があり、

今日は危うく巻き込まれるかというところでした(;´Д`)

自然ってすごい…。

フィジアンは気にもせず普通に通過してましたが…。

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やはり地域によって天候が大きく違い、西部方面は常に晴天続きの乾燥状態なので

このようなことが起きるようです。

本当かどうか分かりませんが、紫外線は25倍とのこと。

涼しくてもいつも日差しは強いです。

そのせいで自然発火が起きやすいでは?と思います。

 

続く・・・

JICA~シニアボランティアINフィジー26~

2015年9月18日

8月27日

ここフィジーでも都心部では新しい公営住宅が増えてきています。

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昔からの長屋風のタイプも残っていますが、

いずれ建て変わっていくのでしょう。(瀬戸越付近を思い出しました。)

バスも新型が現れだし発展を感じるところです。

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一方、山間で加工用木材の伐採も行われており、人の暮らしが発達していく上では、

陰で一部自然破壊などもあり、色々と問題も起きているものです。

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私達の住む日本でも同じ事は起きており、日常過ぎて忘れがちですが、

時には色々なところに目を向けなければならないのだと感じます。

 

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8月29日

ボランティアでの第一号である、Naqaliの状態確認に行ってきました。

バルブを閉めているという話しでしたが、

非常に低速ですが流れ続けており、ホッとしました。

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予定通り珪藻が繁殖しており生態系として成り立っておりました。

パッと見、かなりスゴイですが十分よい形に成りつつあります。

この糸状珪藻類が緑藻類に変わり、無くなるとまた発生するなどと変化を起こします。

2回、3回と水質検査を繰り返して結果が確実に出ていくことを期待し、

また次のVillageを目指したいと思います。

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9月2日

EPSも4つのVillagesで完了し、

3カ所目のNamosi villageの完了と稼働の確認を行いました。

前回訂正をお願いした箇所は修正され、若干の違いはあるものの

修正の必要がない状態で仕上がっていました。

稼働1週間弱で既に自然の浄化法が形成されていました。

つい楽しくて何枚も写真を撮り見続けてしまいました(*´ω`*)

他の地域の水質結果も非常に良いとのことで、

やっと何か出来上がったんだと実感します。

4カ所目は離島で国交省からの承認が止まっているため、動くことが出来ません。

ビチレブ島北部の一部の地域(前回調査に行った地域)も、

JICA事務所より政府の安全確認後にしか行くことが出来なくなりました。

今後の活動にフィジーの情勢など色々と影響があるようですが、

安全第一で続けていきたいと思います。

 

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9月8日 

本日も進行中の現場の確認を行いましたが、建設箇所が増える度に出来上がりが良くなっており、

細かい所を理解してもらえればCentral divisionは現場の人達で進めて行けるそうです。

簡単な地域はある程度問題ないかと思います。

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しかし、他のdivisionは未だに1箇所も完了せず途中で止まっている状況です( ̄д ̄)

今日の夕方、副長官から承認がおりたとの報告がありましたので、

やっと来週からは他の地域にも行けそうです。

予定の80箇所が50箇所、25箇所と減り、そこから29箇所と変わり、

追加が18箇所なので今年度予算の最終は47箇所で落ち着きそうです。

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続く・・・

国際協力~マレーシアへ視察に行ってきました~

2015年9月16日

9月1日~5日、社長と柳武くんが小川工務店創立65周年事業の一環として

マレーシアへボランティア視察に行ってきました。

今回の視察の目的は、以下の3つの通りです。

①苗床の作成ボランティアの為の調査(キナバル山麓→ユネスコの世界遺産(自然遺産))

②マングローブの植林ボランティアの為の調査(コタ・キナバル湿地センター)

③集会所建築ボランティアの為の打ち合わせ・現地調査(キナバル山麓)

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1日目は、福岡空港韓国の仁川(インチョン)空港クアラルンプール着という流れでした。

福岡空港

↑ 午前10時、福岡空港にて1枚(*^_^*)

クアラルンプール

↑ 夜10時、マレーシアの首都、クアラルンプールに到着\(^o^)/

 

2日目は、クアラルンプールから1600㎞離れたボルネオ島の

コタキナバルへ移動し、市内周辺を視察しました。

こちらは、水上生活者の家の写真です。 

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街では、ドリアンも販売されていました (゜゜)!

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3日目は、公園局のソニタ氏と植林の打ち合わせを行いました。

↓ 奥にあるのが、公園局です。

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 エコリンクプロジェクト用の苗床建設の

打ち合わせの様子です。

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公園局 キナバル エコリンク プロジェクト の一環とする予定。

エコリンクプロジェクトとは?

キナバル公園とクロッカー山脈公園を繋ぐ森林保全・森林再生プロジェクトです。

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エコリンクプロジェクト用の苗床。

Bundu Tuhan 村には建設中の為、あと6村に必要。

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Kiau 村の住民団体である GOMPITO と協働する予定。

GOMPITO はエコリンクプロジェクトの前からある。

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↓ 打ち合わせ後の、キナバル山麓の苗床作成の為の現地視察を行いました。

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↓ 近くの小学校を訪問。

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↓ 小学校の校長先生と。

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↓ 日本のミニカーを贈呈!

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↓ 昼食をとり、災害地へ視察に行きました。

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辛い\(+o+)/!!

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キナバル山へ登る登山道です。

地震により、崩壊していました。

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↓ 世界自然遺産 キナバル山(4095m)

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 指を指している所が、キナバル山のロバの耳です。

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夕方は、ホームステイ先のサディム宅へ向かいました。

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左側がシャワー室で、右側が洗濯室です。

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こちらは寝室になります(*^_^*)

 

夕食を頂き、日本からのお土産も渡しました!(^^)!

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 ムサディさんは、普段はキナバル山登山のガイドをされています。

仮面ライダーのタオルは、総務のOさんからです(^O^)/

 

 

4日目、ムサディ宅で朝食をとり、

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↓ 小川工務店オリジナルのポロシャツを贈りました

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右側が、キナバル山ガイドのサディムさんです(*^_^*)

 

↓ キナバル山麓にて、苗床の建設予定地を視察。 

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↓ マーケットで陸稲を買いました(*^_^*)

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↓ マーケットの子ども達 (*^^)vv(^^*)

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↓ 3日目と違う場所から見たキナバル山です。

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↓ 昼食をとりに食堂へ・・・

厨房の様子です((o(^o^)o))

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左が肉骨茶で右側が海鮮肉骨茶という鍋料理です。

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美味しかったです\(^o^)/

 

↓ 街中のスーパーにも立ち寄りました。

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↓ JICAボランティアの玉虫さんと

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↓ マングローブ植林に必要な苗です。

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↓ 帰国間際、コタキナバルの海岸にて(^^)v

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柳武くんより、視察の感想などを伺ったところ、

行く前は、治安など不安な点もありましたが、マレーシアはとても良い国で

機会があればまた行きたい、社員の皆さんにも行ってもらいたいと思いました。

そして改めて英語が喋れるようになりたいと痛感しました。との事でした。

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創立65周年事業、まだまだ続きます!!

進行状況などを改めて更新致しますのでお楽しみに

JICA~シニアボランティアINフィジー25~

2015年8月27日

8月20日

本日は、JICAボランティア中間報告会が行われました。

ボランティア活動中は数回の報告書提出と別に、

中間報告会と最終報告会が開かれますが、

皆さん非常に上手に発表されています。

要請内容・現状・問題提起・今後の課題などそれぞれに葛藤し

問題解決を図る活動の様子が伺えます。

私の中間報告は来年早々なので、一時帰国の予定はその前後になりそうです。

皆さんとても上手です…。

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8月24日

現場の動きが早くなり嬉しい悲鳴です。

少々日程が厳しいですが、次の地域も調査に入っており、

再来月からは完了地域のモニタリング、稼働地域の現場確認と調整、

新規地域の調査位置決めなど活動の幅が広がりそうです。

出張ばかりで多少ハードですが、

他の隊員はここまでの範囲で活動できないのでラッキーです。

多くの村人たちに会えて非常に楽しいのですが、みんな顏が似てるように見え、

次々に色々な地域で会うため、とても覚えきれません。

更に人も土地も名前が難しく頭に入りません(;´Д`)

数少ない日本人なので相手はすぐ覚えてくれます。

年々もの覚えが悪くなっていってるような気が・・・。

まだまだ活性化が必要ですね。

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8月25日

Villageに行くと子供達が木に登ってココナッツを採っていました。

当たり前の様に登り降りしている逞しい姿に、

私が子供の頃の日本もこんなもんだったよなと思い出します。(山育ちなので…)

今の子供達は木登りなど出来るのでしょうか。

採った実は固いですがSELEで器用に割ります(子供達も普通に使っています)

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前にも一度紹介しましたが、初めての頃は少し半端な味の気もしましたが、

次第に味にも慣れ美味しいと思えます。

飲んだ後は更に半分に割り、中の薄い実?の部分も食べます。

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これも美味しいと思うようになりました。

Villageの人達はほんとに食べ物に困らないのでしょうね。

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続く・・・

JICA~シニアボランティアINフィジー24~

2015年8月20日

8月17日

7月25日に事故に遭ってから、3週間ぶりの仕事です 

事故の翌週から現場が急に動き出した為、資料だけで現場が完了している所、

私の配管指示待ちで、次々に基礎とタンク設置まで終わらせている地域など、

3箇所完了・16箇所指示待ち・4箇所建設中という状況に追い込まれてしまいました(;´Д`)

そこに他の業務を混ぜるというのは、なかなかなものです。

まあ、どうのこうの言った所で変わらないので、一つ一つ片付けていきます。

足はまだ腫れ、痛みがありますが、ゆっくり歩くことは可能なので、

後遺症にならないように、リハビリのつもりで動きます。

かなり詰まってますが、確実に形になってきていることが嬉しくもあるので、

まあ頑張りましょう(・´з`・)

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8月18日

サブカウンターさんとworkerさん達のお陰で

ケガの療養中にEPS事業第一号が完成しました(;´Д`)

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直接現場指示が出来ず一部修正も必要ですが、

それぞれの現況に合わせて最少限度で変更するように指示して

稼働は引き続き行うようにしました。

実際のところ、今の状態でも使えますが、メンテナンス・維持管理・今後の施工方法を

把握してもらうために調整しようと思います。

しかし、フィジーに来て8か月目にしてやっと形になり、

村の方からも喜んでいただき嬉しく思います(*’▽’)v

これから次々に完成させて、一カ所でも多くの地域に設置して、

多くの人達に、安全な水を供給出来ればと思います。

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 続く・・・

JICA~シニアボランティアINフィジー23~

2015年7月22日

7月14日

・Village調査報告、指示書まとめ。

・WORKSHOP

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島の南側は毎日晴れ間が見えません。

これが乾季なのかと疑問に思うくらいで、日本の梅雨がまだいい気がします。

やはり太陽の光を浴びたいですね。

そして、今は一番寒い?時期ですが、最近はほんとに寒いと感じる時があり、

夜は長袖を着る(ここに来てまだ2回ですが)くらいです。

といっても多分20℃を切ってる程度のようで、

今もTシャツと半パンツなので大したことないです。

しかし、フィジーの人達はコート姿やセーターにマフラー姿も多く見かけます。

やはり寒いのは極端に苦手なようです。

 

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7月15日

内容変更のため一部Village再調査、位置確認、説明

前回、説明の違いより調査方法を間違えていたため、

位置、内容の変更が必要となりましたが、少しずつ訂正を進めて行けそうです。

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そんな中、5月に行ったNasautoka villageでは

数名の方に覚えて頂いてて、とても嬉しかったです。

そこはよくツーリストが訪れる所で(前回も少々ツーリストに混ぜて頂きましたが)、

また来る準備がしてあったので民芸品を物色。

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つい、タパクロスとネックレス、ブレスレットを買っちゃいました。

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タパクロス$5は安い!手作り感があってとても味があります。

ちなみにタパクロスはマシという木をなめしたもので、

タウンでは綺麗なものが同サイズで$40近くで売っています。

 

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7月16日

やはりスバは、フィジーでは十分都会だと思います。

物は豊富に揃い、車も家も仕事もいい人が多いです。

Villageに行くと、いつもコミニティの人達が寄ってきますが、

みんなどの様に生計を立てて、どの様な生活を送っているのか不思議に思います。

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それにしても、やっぱ子供達はかわいいです(*’▽’)b

 

続く・・・